【遊戯王】餅カエル ハリファイバー 虚無空間禁止!?2022年7月1日リミットレギュレーション発表!
ついに発表されました、2022年7月1日リミットレギュレーション
【新たに禁止になるカード】
公式のデュエルでデッキに入れられないカード
餅カエル【制限⇒禁止】
水晶機巧-ハリファイバー【制限⇒禁止】
虚無空間【制限⇒禁止】
餅カエルはやはりというところですね、スプライトで異常なまでの大会成績はもうこのカードのせいと言っても過言ではないほど強かった・・・
スプライトをメタるための環境が終わる事で今後大きく変わりそうですね。
そして、クリストロンハリファイバー
ハリラドン展開により、どんなデッキからでもある程度ワンパターンなルートで圧倒的妨害を出来ました、その要であるハリファイバーの禁止は多くのデッキに構築の変更を読儀されるのではないでしょうか。
【遊戯王 マスターデュエル】ハリラドンの展開ルート紹介!VFD・サベージ・バロネス・アーデク・超雷龍サンダードラゴンなど、超強力カードで妨害しよう!
そして最後虚無空間、この中の3枚だと最も苦しめられた方も多いんじゃないでしょうか、このカードを発動された時点で詰み、なぜか自分は引けないのに、相手は初手から使ってくる。
と言った悪魔のカードでした。
直近で、は簡単に虚無空間をサーチしたり、上手く友好出来るテーマも出てきたため、これ以上暴れる前の規制、という事ですね。
【新たに制限になるカード】
公式のデュエルでデッキに1枚しか入れられないカード
イーバ【無制限⇒制限】
魔導書の神判【禁止⇒制限】
烙印開幕【準制限⇒制限】
イーバは例えばパーデク・アルデク型ドライトロンでも猛威を振るってましたが、最近だとイシズティアラメンツなど、墓地にイーバが送れるデッキの出現などの影響か、制限に
魔導書の神判は、大幅にアドを稼ぎまくるドローカードでしたが、ぎりぎり許されてしまったようです。
烙印開幕はスプライト前の環境デッキでしたが、今後の復活前にくぎを刺されてしまいました。
【新たに準制限になるカード】
公式のデュエルでデッキに2枚しか入れられないカード
A・ジェネクス・バードマン【制限⇒準制限】
ふわんだりぃずと謎の地図【無制限⇒準制限】
烙印融合【無制限⇒準制限】
A・ジェネクス・バードマンはお手軽にフィールドモンスターを召喚権を使わず星3チューナーに変換でき、汎用性も高いですが、ハリファイバーによりチューナーの脅威度も下がったためか緩和か
ふわんだりぃず、烙印融合も環境デッキのため弱体化食らってしまいましたね。
【制限が解除されるカード】
デッキに3枚入れられるようになるカード
オルフェゴール・ディヴェル【準制限⇒解除】
調弦の魔術師【準制限⇒解除】
深淵の暗殺者【準制限⇒解除】
雷獣龍-サンダー・ドラゴン【準制限⇒解除】
ローンファイア・ブロッサム【準制限⇒解除】
氷結界の龍 トリシューラ【準制限⇒解除】
発条空母ゼンマイティ【準制限⇒解除】
終わりの始まり【準制限⇒解除】
サンダー・ボルト【準制限⇒解除】
霞の谷の神風【準制限⇒解除】
龍相剣現【準制限⇒解除】
特に禁止3枚については、納得と言うくらいのパワーカードでした、ただ烙印・ふわんだりぃずがなぜ規制されたのか・・・と思ってしまいます。
どちらかというと現状暴れてるのはティアラメンツなので、個々が規制されなかったのがどうなるか、ということですね。
今後の環境は大きく変わりそうですね!